民泊経営までの道のり1

古民家を旅館業法を取得し、旅館として運営させる。

これ、結構大変。

 

一人で何もかもやらないといけないし、

周りに同じ古民家を旅館業法を取って運営している人がいない為、

少しずつ少しずつ、進めるしかない。

 

でも、あまりに時間がかかるし、不安が多い為、

知り合いがいなければ、同じことをやっている方を探して

知り合いになっちゃえ!!

 

ということで、某ホテルサイトから沖縄で古民家を

旅館として運営されている方を調べ、訪問してきました。

 

突然の電話にもかかわらず、快く承諾してくださった

ヨギ様。

感謝しかありません。

 

ヨギさんは、沖縄でも北にある本部町で古民家の運営をされています。

美ら海水族館というとわかりやすいですかね。

ヨギさん、ブログをされているのでリンクを貼ります。

【公式ブログ】やんばるでのんびり過ごす ~むりぶしの宿~

 

この宿に泊まるターゲットを誰にするかを決め、

そのお客様が喜んでもらえるような宿にすると。

熱く語っていただきました。

 

この点は、コンサルをするときのペルソナ設定に良く似ていますね。

 

全く考えていなかったのですが、古民家の名前。

これ結構大事みたい。

お客様が宿の名前を覚えてリピートしてくれるようわかりやすく、

今後、同じように宿を増やすのであれば

同じオーナーがやっているとわかるような名前にすること。

 

これは、一人じゃ考えつかなかった。

旅館業法を取得する上での私の行動にも自信が持てましたし、

細々としたリネン関係のことも勉強できました。

 

 

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私の宿・・・。

4月にはオープンできるように、旅館業の取得と

内装のデザイン決めを前に進んでいきます。

 

自分で頑張ってもどうしても前に進まないときは、

同じことをしている先輩にお願いして、

悩んでいることや、ひっかかていることを相談し、

その先輩の真似をすること。

それが一番の近道。

 

そして、そこから自分なりにアレンジすると

とても良い形になります。